箕面で膝靭帯損傷による膝の痛みで整体をお受けになりたい方へ
こんにちは。
「箕面市で最後に選ばれる整体院」箕面とみなが整体院 院長 富永昭宏です。
膝靭帯損傷により痛みが出ている方は身体のバランスも不安定になり、膝そのものも弱くなっているという事でもあり、歩く度に痛みも強くて踏ん張り辛くて本当に今後どうしようかと心配ですよね。
でも心配ありません。大丈夫ですよ。
私の施術により、そういった方の辛さの根本原因の姿勢の歪みにアプローチし、その痛みとどうすれば良いのかという心配から解放される姿を沢山見てきました。
膝靭帯損傷はスポーツ外傷や交通事故、膝関節に大きな力が加わり発生します。
靱帯には内側側副靭帯、外側側副靭帯が損傷、前十字靭帯、後十字靭帯があり最も損傷する頻度が高いのが内側側副靱帯です。
そして受傷後、1ヶ月ぐらいは膝の痛みや可動制限がありますが、この急性期を過ぎれば腫れや痛みも引き可動性も戻ります。
もちろんそれは症状が軽い場合で内側側副靱帯などでは保存療法になりますが前十字靭帯損傷では手術を選択する場合が多くなります。
そして急性期を過ぎる頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。
これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いのです。
このまま不安定感がある状態で放置しておくと新たに半月板損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。
そういう事で受傷され急性期を過ぎたのなら早期の身体のバランスを調整する施術が必要で、私は余り様子を見すぎるのも膝の為、または膝をかばっての生活は更なる姿勢の歪みの原因となる為、良くないと考えております。
背骨の動きを改善し、骨盤矯正により身体のバランスをコントロールする
膝の負担を軽くするためには、背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の動きを良くして全身へかかる負担を和らげれるようにします。
そして身体のバランスをコントロールしている骨盤矯正を行うことが非常に大切でそれを行います。
また股関節と足関節の動きの調整もします。
それにより特に片膝に集中している負担を両膝の内と外の両側に上手く分散できる様にしていきます。
膝の痛み解消の為によく筋力を鍛えればという考えもよく言われますが、今の膝の痛みが出ているお身体では骨盤が歪み、筋肉も左右アンバランスに付いている状態の可能性が大きいので、運動により更に片方の膝に負担を大きくしてしまう原因になると考えられます。
なので私は先に身体のバランスを良くした上で、その後の筋力トレーニングやウォーキングを行うのをクライアントさんにおすすめしております。
膝の痛みでお悩みあなたにアドバイス
- 痛いならしばらくは運動はしない
- 正座をさける。
- 肥満であれば減量する。
- 膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする。
- 洋式トイレを使用する
これらをできるだけ注意して、施術を行うことにより、あなたの膝痛を良くできる様にします。
そしてもし、あなたが「姿勢の歪み」の問題にアプローチすることで根本的に膝の痛みの解決をはかりたいというのであれば・・・
当整体院がどのように肩こり・腰痛・膝の痛みなどの不調を引き起こす根本原因であるストレートネックや猫背、反り腰などの「姿勢の歪みの問題」の根本原因にアプローチして、患者さんの肩こり・腰痛・膝痛の解決をはかってきたのかを詳しい記事にしておりますので、是非こちらをご覧ください。
箕面市で慢性的な肩こり・腰痛・膝の痛みの根本的原因にアプローチする『箕面とみなが整体院』
営業時間:月~土曜日 9時~20時 休日 日・祝
住所:大阪府箕面市粟生外院1-14-22
電話:072ー734-8588