腰痛

箕面市で腰椎椎間板ヘルニアの根本的原因にアプローチする整体院です

admin

こんにちは。

『箕面で最後に選ばれる整体院』箕面とみなが整体院 院長 富永昭宏です。 

病院でヘルニアと検査結果がでて、とても不安だと思います。

でも、大丈夫ですよ!

腰椎椎間板ヘルニアの症例

以前に40代女性で今までスポーツや仕事により腰に負担をかけてきた為にギックリ腰になり、その時病院でMRIの検査をしたところ腰椎椎間板ヘルニアといわれ、それからずっと腰痛に悩まされているという方の施術に当たった事がありました。

もうスポーツはしないものの、仕事では身体に負担をかけているので、仕事に支障がでないようにしたいとの事でしたので、そのクライアントさんが仕事の職場で今以上に輝いて頂きたいと思い、全力で施術に臨みました。

最初の強い痛みに対しては鍼施術中心で対応し、その強い痛みが取れたあとは整体によっても上手く機能回復していけるように目指していきました。

そして8ヶ月通院して貰い、当院で行う検査によっても、もう身体に大きな問題はないと見込んで今は身体のメンテナンスで通院して貰っています。

それから病院での定期的に行うMRI検査によると、まだヘルニアがあるものの、もう痛みは一切出る事なく天職である仕事に元気いっぱい笑顔で専念できるようになり毎日が楽しく充実したものとなっている様です。

心身両面に大きく変化が起こった事に喜んで貰えたので私も感激しました。

椎間板についての説明

背骨には頸椎(首の骨)、胸椎(背骨)、腰椎(腰の骨)仙椎(腰の骨の下、骨盤の中央の骨)
などたくさんの椎骨がありそれをつなげているのが椎間板です。

椎間板には弾力があり形は楕円形で水分が多く含まれゼリーのようなもので体を曲げたり伸ばしたりするときに変形し身体の可動を可能にします。

椎間板は生まれた時が一番水分が多く、次第に減って行き、そして10歳を過ぎたころから劣化し始めます。

また椎間板には血管が少なく、これも水分同様に加齢に伴いどんどん少なくなるので一度傷つくと再生はほとんどしません。

椎間板ヘルニアについての説明


椎間板の中の髄核というゲル状の組織が外に飛び出た状態をいいます。

それにより神経が圧迫されて腰痛や脚のシビレ、痛み、感覚麻痺が起きるのです。

原因は椎間板への強い圧力で椎間板に大きな負荷がかかると繊維輪が破綻して中の柔らかな髄核が飛び出ることです。

椎間板ヘルニアの原因

常に重たい物を持つ、中腰の作業が多い、また激しいスポーツをしているなどで腰に大きな負担がかかりヘルニアになることが多い。

最近では「生物学的(物理的・構造的)損傷」というより「生物・心理・社会的疼痛症候群」つまり心理的なストレスも深く関与していることがわかりました。

椎間板ヘルニアの症状

腰痛や脚のシビレや痛みが生じ、進行すると脚力の低下がみられます。

シビレや痛みは太もも、ふくらはぎ、足の甲や足底、少ないですが膝が痛む場合もあります。

ほとんどの場合、片方の脚だけにでることが多く、また前屈みで痛みがきつくなり咳により痛みが増強する。

腰部は痛みにより側弯することもあり(疼痛性側弯)、腰部の運動制限も起こります。

一般的な腰椎椎間板ヘルニアの改善方法


薬物療法(鎮痛剤・点滴・抗うつ剤)
ブロック注射
コルセット
リハビリ(運動療法・電気など)
腰の痛みの説明

整形外科では手術と保存療法がありますが、現在は保存療法が多いようです。

保存療法には、消炎鎮痛薬を使った痛みに対する処置や腰の骨を引っ張るけん引療法、温熱療法、電気刺激などがあります。

日本整形外科学会の診療ガイドラインでは、緊急例をのぞき、保存療法を3ヶ月間試みた後に症状の改善が認められず、強い要望があった場合に、手術療法が勧められています。

椎間板ヘルニアの予防方法についてはこちらの記事を参照ください

当整体院での椎間板ヘルニアの施術

背骨の調整

ヘルニアは本来背骨全体に掛かる負担が身体の機能低下により、背骨の一点に集中しているが故に引き起こされていると考えられます。

椎間板だけが原因ではない

近年、MRIの発達に伴い椎間板腰痛主因説は疑問がもたれています。

腰痛や坐骨神経痛が全くない健常者の椎間板に異常が多く見られたり、MRIで検査の結果、椎間板に変性を有する健常者が5~7年後に坐骨神経痛や重篤な腰痛を発現する事実はないとの研究結果もあります。

つまり椎間板に構造的な問題があっても、それが100%腰痛や坐骨神経痛の原因ではないということです。

実は下記が椎間板より痛みやシビレの原因だったということはよくあり、そこを見極め施術計画を立て痛みとシビレの問題の解決を目指します。

身体の機能低下                                  姿勢バランス
筋肉疲労
精神的ストレス

当整体院の詳しいご案内の記事はこちらから

箕面市で慢性的な肩こり・腰痛・膝の痛みの根本的な解決を目指し、あなたの人生を変える整体院『箕面とみなが整体院』

営業時間:月~土曜日 9時~20時 休日 日・祝

住所:大阪府箕面市粟生外院1-14-22

電話:072ー734-8588

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富永昭宏
富永昭宏
箕面とみなが整体院院長
箕面とみなが整体院の院長です。
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