箕面市で変形性膝関節症にお悩みの方へ

こんにちは。

富永 昭宏です。

膝の軟骨がすり減って起きる変形性膝関節症は歩いている時、特に歩き初めや階段の上り降り:での痛みが強く起こり、本当に辛いですよね。

でももう大丈夫ですよ。あなたと同じ膝の痛みで悩まれていた方々が当院の施術で改善をはかられています。

膝痛はマッサージでは一時的にしか改善されません。骨盤も調整して初めて楽になるようにめざせます。

以前に膝の軟骨がすり減り変形性膝関節症だと病院で診断されて今では足首まで痛むという50代の女性の患者様が来院され、先生からは「この様な場合、通院してリハビリのマッサージと機械で痛みが治まるまで様子をみるしかないと言われた」との事でした。

そして一時的には痛みは治まるものの、生活を続けるとまた痛みはぶり返すというのを繰り返されている様でした。

あとまだ家族の為に仕事を頑張らなくてはいけないのに、膝の痛みで今後仕事にまで影響が出て家族にも心配をかける事があればどうしようと心配されていました。

当院での13の検査においてもお身体の辛さは非常に分かる状態で、1番の痛みの原因となっている所は正面の姿勢検査では左右のバランスは痛みをかばうかの様に痛みの反対側に寄って、重心は痛みの出ている膝の方に強く掛かっている事が分かる姿勢でした。

また側面の写真においても腰（骨盤）部が前方移動していて、この様な状態では膝も常に少し曲げて立っていないといけない状態なので下肢の筋肉は常に緊張状態になります。

この様な状態が膝の軟骨をすり減らしてしまう要因だったので。そこを調整する骨盤矯正を毎回の施術で行ないました。

それから痛みの波はあったものの順調に回復され、セルフケアも頑張って貰ったお陰で今では痛みはなくなり、そして何よりは気持ちの面でも仕事と家庭の事で、どうしようかと悩まなくなり、また仕事も家事も頑張れるようになり毎日をエネルギッシュに生活できる様になったとのことでした。

今でも仕事はハードなのでメンテナンスで良い身体の状態を維持できる様に来院して頂いております。

吉田  ゆきこさん

 

5年前から膝、足首の痛みがあり辛かったです。病院に行っても様子見ましょうと言われるだけですが、親切な説明としっかりした検査で、何故自分が治らなかったのかが良くわりました。
施術を受け先生の腕は確かだと感じました。不安なことも直ぐに対応してくれ安心が得られます。
自分の体にむきあいながら先生の指導のもと治療を受け継続したいと思います。宜しくお願いいたします。

 

※個人の感想です。結果には個人差があります

 

Googleレビューページ(スマホ)より

Googleレビューページ(PC)より

 

そして変形が進行すると負荷も増大するという悪循環により益々痛くなってしまうケースが多い様です。

初期症状は立ち上がりや歩き始めの動作の違和感や軽い痛みですが、更に進むと正座や階段の昇降が困難になり、末期では歩行が困難になるのを考えると本当に早期の整体による身体の調整は大切だと思っております。

これを良くするためには先にも出しましたが身体のバランスをコントロールしている骨盤矯正を行うことが大切になります。

筋力を鍛えればという考えもよく言われますが、今の膝の痛みが出ているお身体では骨盤が歪み、筋肉も左右アンバランスに付いている状態の可能性が大きいので、運動により更に片方の膝に負担を大きくしてしまう原因になると考えられます。

なので私は先に身体のバランスを良くした上で筋力トレーニングやウォーキングを行うのをおすすめしております。