箕面市で子育て中の肩こり・腰痛を防ぐ整体アプローチ｜箕面とみなが整体院

肩こりや腰痛は、ただ辛いだけでなく、毎日の生活や子育てにも大きな影響を与えます。

「子どもを抱っこしたいのに肩や腰が痛くてできない」「家事をしているとすぐに疲れてしまう」など、不自由を感じる方も多いと思います。

でもご安心ください。

当整体院には、肩こり・腰痛で悩んでいた多くの方々が来院され、根本原因にアプローチする整体施術により、改善を目指されています。

マッサージやほぐしだけでは一時的に楽になるだけですが、根本的な原因に正しくアプローチすることが、

当院ではできるのです。

子育て中に腰や肩が辛くなる理由

赤ちゃんを抱っこしたり、授乳や家事を続けたりすることで、肩や腰には日々大きな負担がかかります。

特に片方の肩や腰に偏った姿勢を長時間続けると、筋肉のバランスが崩れ、肩こりや腰痛が慢性化しやすくなります。

例えば、赤ちゃんを片手で抱きながら家事をしていると、肩甲骨周りの筋肉が固まり、背中の丸まりや反り腰の原因になります。

授乳中も前かがみになりやすく、腰や背中に負担がかかります。

また、抱っこの際に無理に腕を伸ばすと肩の関節に過度な負荷がかかり、慢性的な肩の痛みにつながることもあります。

育児中は、急に抱っこしたり、しゃがんでおむつ替えをしたりと、日常動作の切り替えが多く、腰や肩に繰り返し負荷がかかります。

さらに、長時間の授乳や抱っこで血流が滞ることで、筋肉が硬直しやすく、痛みが慢性化するケースも少なくありません。

さらに、育児による睡眠不足や精神的ストレスは、自律神経のバランスを乱し、筋肉の回復力を低下させます。

そのため肩こりや腰痛が慢性的になり、ちょっとした動作でも痛みを感じることが増えるのです。

こうした状態が続くと、肩や腰だけでなく、背中や首の張り、頭痛、手のしびれなども起こりやすくなります。

育児を頑張るお母さんの体には、思っている以上に多くの負担がかかっているのです。

肩こり・腰痛を悪化させる生活習慣

以下のような習慣が、子育て中の肩腰の負担を増やします：

• 長時間の抱っこや授乳姿勢：片側だけに体重がかかることが多く、肩や背中の筋肉に過剰な負担がかかります。特に夜間の授乳では、疲労で姿勢が崩れやすくなります。

• 抱っこ紐やベビーカーの高さ調整不足：高さが合わないと、腰が反りすぎたり背中が丸くなったりして負担が増加します。肩や背中の筋肉の緊張も強くなり、慢性的なこりにつながります。

• 家事の前かがみ姿勢：掃除や洗濯、食事の準備など、前かがみを続けることで腰の筋肉が硬直します。無意識に背中を丸めてしまうことも多く、猫背や反り腰の原因になります。

• 長時間同じ姿勢での授乳：首や肩の筋肉が緊張しやすく、肩こりや頭痛の原因にもなります。授乳中に体を支える筋肉が疲労しやすいため、血流の滞りも起こりやすくなります。

• 睡眠不足やストレス：筋肉の回復力が低下し、痛みが長引く原因となります。精神的な疲労も体のこりを悪化させる要因です。

日常生活の中で、無意識に繰り返している動作が肩腰の負担を増やしているケースは多くあります。

少し意識して姿勢を整えるだけでも、痛みの予防や軽減につながります。

子育て中でもできる肩腰のセルフケア

簡単にできるセルフケアを毎日の生活に取り入れることで、肩こりや腰痛の予防になります。

・抱っこ前の肩ストレッチ

肩を上げ下げしたり、肩甲骨を回すだけでも血流が改善し、筋肉の緊張をほぐします。朝起きた時や授乳前の数分でできる簡単な動作です。肩だけでなく、首や背中の柔軟性も向上します。

・授乳中の姿勢工夫

クッションを使って高さを調整し、背中が丸まらないように支えます。肘をついて支えると肩の負担も減ります。

さらに、授乳クッションの位置を少し変えるだけで、腰や背中への負荷も軽減されます。

・家事の合間の体操

腰を軽く反らすストレッチ、股関節を開く簡単な動き、肩甲骨を寄せる動きを数分行うだけでも、肩腰の負担が軽くなります。

忙しい育児の合間でも取り入れやすい方法です。

・深呼吸でリラックス

肩や首の緊張をほぐし、自律神経の働きを整える効果があります。

赤ちゃんが寝ている間や授乳後に、数回ゆっくり深呼吸するだけでも筋肉の緊張を軽減できます。

・抱っこや授乳の左右交互

片側だけに負担がかからないよう、左右を交互に変える工夫も有効です。

肩や腰の片側だけが硬くなるのを防ぎ、バランスを整えます。

整体で根本改善を目指すアプローチ

当院では、揉みほぐすだけの施術ではなく、肩腰の痛みの根本原因に着目した整体を行います。

・姿勢分析で痛みの原因を見える化

赤ちゃんを抱くときの左右差や腰への負担を分析し、どの姿勢が問題かを特定します。

必要に応じて、写真や動画で動作を確認し、負担のかかりやすい部分を明確にします。

・筋肉の緊張を整える

肩・背中・腰の硬くなった筋肉を丁寧に調整し、日常動作での負担を減らします。

緊張した筋肉をバランスよくすることで血流も改善と回復力を高めることを目指します。

・骨格の歪みを整える

骨盤や背骨の歪みにアプローチすることで、肩腰への負担を根本から解決することを目指します。

姿勢の安定を図れ、再発予防にもつながります。

・日常動作の指導

抱っこや授乳、家事の際の姿勢の保持のポイントをアドバイスし、再発防止につなげます。

バランスよい姿勢を習慣化することで、慢性的な肩こりや腰痛の改善が期待できます。

例えば、授乳中に背中が丸まりやすい方には、クッションの高さや腕の置き方を変えるだけで肩の負担が大幅に軽減されます。

また、抱っこの際に骨盤の角度を整えることで腰痛予防にもつながります。

子育て中の女性が抱えるよくあるお悩み

最近も、子育て中の女性からご相談がありました。その方のお悩みは以下の通りです。

1. 長年肩こり・腰痛に悩まされ、どこに行っても一時的には良くなるけどすぐにぶり返す。

2. お子さんが4歳で、施術中じっとしていられないため整体院に通うこと自体が難しい。

3. 女性特有の体の悩みもあり、安心して相談できる環境が欲しい。

当整体院では、こうした子育て中の女性でも安心して通えるように、さまざまな工夫をしています。大きく分けて3つの特徴があります。

① 詳細なヒアリングと複数の検査に基づいた施術方針の作成

当整体院では、まず詳しいヒアリングでお身体の状態やお悩みを丁寧に伺います。

さらに姿勢検査や関節・筋肉のチェックなど、複数の角度からお身体を評価します。

他院ではこのような詳しい検査を行っていないことが多く、症状の本当の原因とは異なる箇所を施術してしまい、改善までに時間がかかるケースもよく見られます。

実際、他院から当院に移って来られる患者様から話を伺うと、以前の施術内容と当院で検出された原因が異なることは珍しくありません。

特に子育て中の30〜40代の女性は、抱っこや家事、育児で身体全体に負担がかかっているため、局所的な検査だけでは原因を見誤ることが多いです。

そのため「症状を聞いて数分触るだけで改善」という施術では、根本的な改善は難しいのです。

② 毎月の再検査で常に最適な施術を提供

当整体院では、最初の検査だけで終わらせず、毎月必ず再検査を実施しています。

身体の状態は日々変化します。もし、最初の検査結果だけをもとに数か月同じ施術を続けると、大切なポイントを見逃し、改善が遅れることがあります。

特に子育て中の女性は、日々の生活で身体にかかる負荷が予期せず変化するため、最初に検査した原因がずっと正しいとは限りません。

定期的に検査を行うことで「原因のずれ」にいち早く気づき、その時点で最も効果的な施術を提供できるのです。

③ 女性スタッフも在籍、相談しやすい環境

当整体院には女性スタッフもおります。
もし私に相談しにくいことがあっても、女性スタッフを通してお気軽にお話しいただけます。

スタッフは介護福祉士や子育て経験もあるため、日常生活や子育てに関する相談も安心してしていただけます。

• 実際に施術を受けられた方は、まだ整体途中ですが、以下のような声をいただきました。

• 肩こりや腰痛を感じる回数が大幅に減った

• 施術中、子どもをベッドで寝かせたり、プレイスペースで見守ってもらえるので安心

• 女性スタッフがいることで、相談したいことを気軽に話せる

• さらに、この方は施術により身体の痛みが改善されたことで、抱っこや遊びを痛みを気にせず楽しめるようになり、子育てへの不安も軽減されたとのことです。

患者様の声

みょん様（産後の骨盤矯正で通院）
「しっかりと全体の検査をした上での治療なので無駄がなく、しっかり改善を実感できます。
ベビを連れて通院していますが、治療中は近くで子守していただけて安心して通えます。
他の患者さんに会うこともなく、ベビが泣き叫んでいても気を使うことがないので助かります。」
Googleレビューページ(スマホ)より

※患者様個人の体験談であり、効果を保証するものではありません。

子育て中の女性向け Q&A

Q1. 子どもと一緒に通院できますか？
A. はい。ベッドで寝かせながら施術可能で、プレイスペースもあります。スタッフが見守るので安心です。

Q2. 施術は痛くないですか？
A. お一人お一人に合わせて刺激量を調整しますので、痛みを抑えた施術も可能です。

Q3. どのくらい通えば良くなりますか？
A. 個人差がありますので、初診時のヒアリングと検査の結果にて施術計画を立てお伝えさせていただきます。

初見時の流れ

1. ヒアリング
   症状・生活習慣・子育て環境など詳しくお聞きします。

2. 検査
   姿勢検査・筋肉・関節の状態をチェック。原因を多角的に分析します。

3. カウンセリング
   検査結果をもとに、症状の原因と改善のための方針を丁寧に説明します。(施術計画)

4. 施術
   個々に最適化した施術で根本原因にアプローチします。

5. アフターケア指導
   日常生活でできるセルフケアや子育てでの負担軽減法をアドバイスします。

6. お会計                                   

まとめ

子育て中の肩こり・腰痛は、日常動作の積み重ねが原因で発生します。

セルフケアと整体で根本改善を目指す事を組み合わせることで、肩腰の負担を軽くし、育児生活を快適に送ることが可能です。

当院では、肩腰の負担や姿勢の問題を丁寧に分析し、最適な施術プランを提供します。

箕面で子育て中の肩こり・腰痛に悩む方は、ぜひ一度ご相談ください。

1. 姿勢の問題である猫背・反り腰・巻き肩にアプローチ
   　▶ 育児姿勢の改善法

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3. 当院では、一人ひとりの姿勢や筋肉の状態を丁寧に評価し、根本改善を目指した整体を行っています。
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より詳しい施術の内容や当院のアプローチ方法については、下記のリンクからご覧いただけます。
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