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主な対応症状となります

長時間のデスクワークや姿勢の崩れによる肩こり・首の痛みに対応します。姿勢分析を行い、根本原因から改善を目指す整体で、再発予防にも力を入れています。
肩の動かしにくさや強い痛みでお悩みの方へ。肩関節の可動域を回復させる施術を行い、日常生活の快適さを取り戻します。
慢性的な腰痛や急なぎっくり腰にも対応。骨盤や背骨のバランスを整え、根本改善を図ります。腰痛の再発防止にも力を入れています。
猫背やストレートネックなど、姿勢の乱れによる不調を根本から改善。姿勢写真を用いた検査で変化を実感いただけます。
東洋医学に基づく鍼灸で、自律神経の乱れや慢性的な痛みに対応。整体と組み合わせることで相乗効果が期待できます。
出産後の骨盤の歪みや体型の変化に対応。骨盤を整えることで腰痛・肩こり・冷えなどの不調改善をサポートします。

ブログを定期的に更新しております

  1. 揉みほぐしより根本整体による施術を | 1.00
  2. スマホ首・デスクワーク首による肩こりの根本原因にアプローチ | 2.00
  3. 腰痛を防ぐ整体アプローチ | 3.00
  4. 子育て中の肩こり・腰痛を防ぐ整体アプローチ | 4.00
  5. 肩こり・腰痛・頭痛の根本原因とは? | 5.00
  6. 姿勢写真分析によるアプローチ | 6.00
  7. 肩こり・腰痛の方の筋肉の緊張 | 7.00
  8. 検査を徹底する整体院 | 8.00
  9. 膝の痛みに悩むあなたへ | 9.00
  10. 猫背や反り腰を同時に整える骨盤前傾型アプローチ | 10.00
  11. 安心感を持って根本整体をうけられます | 11.00
  12. ぎっくり腰への整体を | 12.00
  13. 肩こり・腰痛の同時改善を目指す全身バランス整体 | 13.00
  14. X脚改善を目指す | 14.00
  15. 本格整体を行うための「検査」 | 15.00
  16. 根本原因にアプローチして反り腰ケア | 16.00
  17. 腰痛タイプ別に根本改善を目指す整体アプローチ | 17.00
  18. 反り腰にアプローチ | 18.00
  19. 骨盤矯正で不調の解決を目指したい方へ | 19.00
  20. 巻き肩整体で姿勢の問題にアプローチ | 20.00
  21. 慢性疲労へアプローチ | 21.00
  22. O脚改善を目指す | 22.00
  23. 成長期の姿勢の問題にアプローチ | 23.00
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  30. 仕事帰りに通える整体院 | 30.00
  31. 肩こりにお悩みの方へ | 31.00
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  34. 姿勢検査の強み | 34.00
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  37. 肩腰の負担を軽くする姿勢改善 | 37.00
  38. 自律神経の乱れが原因の肩こり・腰痛 | 38.00
  39. 眼精疲労と首肩のこりを同時に整える整体アプローチ | 39.00
  40. 睡眠の質を高める姿勢バランス整体 | 40.00
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眼精疲労と首肩のこりを同時に整える整体アプローチ|箕面とみなが整体院

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目の疲れが首や肩のこりを引き起こす理由

 
近年、パソコンやスマートフォンの使用時間が長くなり、「目の奥が重い」「首が凝る」「肩が張る」といった不調を訴える方が急増しています。
このような症状の背景には、単なる筋肉疲労だけでなく、眼精疲労と姿勢の崩れの連動があります。
目のピントを合わせるための筋肉(毛様体筋)は、長時間の画面注視により緊張が続き、自律神経のバランスを崩しやすくなります。
さらに、画面を見る姿勢では自然と頭が前に出て、首の後ろや肩上部の筋肉が過剰に緊張します。
この「頭が前に出る姿勢(ストレートネック)」が続くことで、首の付け根から肩甲骨周囲にかけて血流が滞り、慢性的なこりを引き起こします。
つまり、目の疲れが単独で起こるのではなく、姿勢全体のバランスが崩れることで全身に影響が広がっているのです。

首肩こりと眼精疲労の悪循環とは?

 

眼精疲労と首肩こりは、互いに影響し合う「悪循環」を形成します。
目が疲れると無意識に前傾姿勢になり、首の筋肉が硬くなります。
一方で首や肩がこって血流が悪くなると、頭部への酸素供給も低下し、目の筋肉への栄養や酸素が不足します。
結果的に、視界のぼやけやまぶたの重だるさ、集中力の低下が起こり、さらに目を酷使してしまう……という負のループに陥ります。
また、首には自律神経を調整する重要な神経が多く通っています。
首肩の筋緊張が続くことで、交感神経が優位になり、常に緊張状態から抜け出せない体質になりやすいのです。
このような状態では睡眠の質が低下し、朝起きても体がスッキリしないと感じる方も少なくありません。
当院では、このような「目・首・肩・自律神経」のつながりを総合的に見て、どの部位から施術を行うかを丁寧に判断します。

箕面とみなが整体院の整体アプローチ

 
当院では、眼精疲労と首肩こりの双方にアプローチするため、まず姿勢と頭の位置を正確に評価します。
頭がわずかに前方へ出ているだけでも、首や肩にかかる負担は数倍に増加します。
姿勢分析の後、以下の3ステップで全身を整えていきます。
1️⃣ 胸郭(肋骨まわり)の可動性を回復する施術
 胸郭が硬くなると呼吸が浅くなり、酸素供給が減少します。
 深い呼吸を取り戻すことで、目や首まわりの緊張が自然に緩みやすくなります。
2️⃣ 頸部〜頭部の筋膜リリース
 首の後ろ(後頭下筋群)や側頭部の筋膜をやさしく緩め、眼精疲労と連動する筋の緊張を解放します。
 強い刺激ではなく、持続的な圧で神経反射を落ち着かせ、血流を回復させます。
3️⃣ 骨盤・背骨のバランス調整
 首や頭の位置を安定させるには、土台となる骨盤の歪みを整えることが欠かせません。
 骨盤が左右どちらかに傾いていると、無意識に片方の目で焦点を取る癖がつき、眼精疲労を助長します。
 全身の軸を正すことで、体の上部に余分な力がかからなくなります。
これらの施術により、全身の血流と神経の流れがスムーズになり、自然と目の疲れ・首肩こりが軽減していきます。

日常でできる眼精疲労セルフケア

 

整体施術で身体のバランスを整えた後は、日常での姿勢と目の使い方を意識することが大切です。
簡単にできるセルフケアを3つ紹介します。
作業環境の見直し
 パソコンの画面は目線の高さに合わせ、背筋を伸ばして座るようにしましょう。
 椅子の高さは、肘が直角に曲がる位置が理想的です。
 また、1時間に1回は立ち上がって肩を回したり、遠くを見る習慣をつけると眼精疲労の蓄積を防げます。
目の周囲の温熱ケア
 蒸しタオルをまぶたに当てて1〜2分温めると、目の周りの血流が改善し、毛様体筋の緊張が緩みます。
 温めた後に軽く首を回すと、より深いリラックス効果を得られます。
呼吸を整える習慣
 深くゆっくりした呼吸は、自律神経のバランスを整える鍵です。
 特に、息を吐く時間を長めに意識すると、副交感神経が働き、首肩の力が抜けやすくなります。
これらを日常に取り入れることで、整体で整えた身体の状態を長くキープしやすくなります。

根本改善のポイントは「頭と骨盤の連動」

 
多くの方が「首や肩だけをマッサージしてもすぐ戻る」と感じるのは、
症状の根本が「頭と骨盤の連動の乱れ」にあるためです。
頭の位置が前に出ると、背骨全体がバランスを崩し、骨盤も後傾します。
一方で骨盤が傾くと、無意識に頭を前へ出して視界を保とうとするため、上半身と下半身の連動が常に崩れた状態になります。
当院の整体では、単に筋肉を緩めるだけでなく、骨格・筋膜・神経の働きを総合的に整え、
体全体が自然なバランスを保てる状態を目指します。
その結果、眼精疲労や首肩こりの再発を防ぎ、集中力や睡眠の質の向上にもつながります。

まとめ:目と首を同時に整えることで全身が変わる

 
眼精疲労と首肩こりは、別々の問題ではなく密接に関係しています。
目を酷使する現代の生活では、身体のバランスを整えない限り根本的な改善は難しいものです。
箕面とみなが整体院では、姿勢と自律神経の両面から整える整体アプローチで、
「目も肩も軽くなった」「集中力が戻った」といったお声を多くいただいています。
デスクワークやスマホ作業で目や首に負担を感じている方は、
一度、身体全体のバランスを見直すことが根本改善への第一歩です。
眼精疲労と首肩のこりを同時に整えることで、あなたの毎日のパフォーマンスが大きく変わります。

 

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